結株式会社
〒186-0001
東京都国立市北1-5-9-101
042-573-7631
お問い合わせフォーム
導入事例
導入事例
導入例1 株式会社日本エルダリーケアサービス 様
・利用者の前回の様子とケース記録を全員分確認しないと申し送りできなかったが、システムで自動表示されるので把握しやすくなった
・以前は午後介護職1名、看護師1名が記録で計2時間程度取られていたが、午後、介護職員が一切記録業務を行わず、
看護師1名が1時間程度で全員分入力できるので介護職員の作業時間がなくなり、パートの時間を1時間減らすことができた
・帰りの送迎前に連絡帳が間に合わないなどの状況がなくなり、利用者忘れ物などのミスが減った
・記録での残業が以前は30分程度あったが、現在は全くなくなった。
・早番、遅番でのシフト組みができるようになり、全員8時間労働で終業できるようになりそのうえで、
利用者満足度をあげる取り組みができるようになった
導入例2 愛知県 老人保健施設 ベルヴューハイツ 様
平成19年11月全国老人保健施設愛知大会において、記録・管理の業務効率化を図るために、導入した当法人オリジナルの「バーコードシステム」を発表した。
発表後さらに検討を重ね、カルテ・排泄・入浴・食事・ヴァイタル・リハビリ・看護・介護日誌・レク記録簿・入退所・面会・受診・外泊などシステム化の範囲を拡げ、かつ現場に合った実用的なものへ改良した。そこでこれらヴァージョンアップが、どの程度業務の省力化・効率化に寄与したのかを検証したのでここに報告する。
【方法】平成21年3月における集積時間を測定し、導入時と比較
看護師
| 導入前 | 導入後 |
日勤リーダー | 120分 | 26分 |
夜勤リーダー | 70分 | 35分 |
フリー | 50分 | 13分 |
合計 | 240分 | 70分 |
介護士
| 導入前 | 導入後 |
早番 | 20分 | 3分 |
遅番 | 40分 | 7分 |
夜勤リーダー | 40分 | 29分 |
サブ | 30分 | 7分 |
合計 | 130分 | 46分 |
【結果】250/日削減!
合理化・効率化を目指して「バーコードシステム」を導入。
実践を通して大幅な時間短縮がなされた。このことにより、机上での時間が短縮され、お年寄りと接する時間が増え、サービスの向上に繋がった。
導入例3 介護老人保健施設 国立あおやぎ苑 様 期待される導入効果
平成28年11月1日使用開始予定
最初の目的は「連絡ノート」に1日5人要している。これを削減したい。
デイケア(80名)を対象にした場合、432時間/月削減できると試算している。
1日7時間45分(7.75時間)勤務であり、55~56日に相当し、月26日勤務であり、
1日2人が他の仕事、即ちお客様対応に充てることが出来るのが大きなメリットと考えています。